小規模エリア保護
エリア保護方法
当サーバーでは、本人と本人が許可したユーザー以外(モデレータを除く)、ブロックなどの操作が出来ないようにする、エリア保護を利用することが出来ます。
まず保護を行いたいエリアを指定します。木の棒を用いて、図のように保護をかけたいエリアを決めます。Point1を木の棒で左クリック、Point2を木の棒で右クリックします。
次に下記のコマンドを実行します。
/region claim [エリア名] [自分のMinecraftID]
ここで入力したMinecraftIDにはOwner権限が割り当てられます。複数人Owner権限を割り当てる場合は
/region claim [エリア名] [自分のMinecraftID] [追加したいMinecraftID] …
と入力します。なお、エリア名には自分のMinecraftIDを含むことを推奨します。(例:sirohara_homeなど)
この他、
- メンバーの追加
- メンバーの削除
- エリア保護解除
- エリア保護情報の表示
を行うことができます。コマンドの詳細については、プラグインとコマンドについてのページ(WorldGuardの節)をご確認下さい。
注意事項
- 他人の建築物に保護を掛けるなど、悪質な利用方法をした場合、BAN対象となります。
- エリア保護の利用方法が不適切だと判断された場合、強制的にエリア保護が解除されます。
- メインワールドでのみ利用可能です。
- エリア名には、自分のMinecraftIDを含む事を推奨します。(例: sirohara_homeなど)
- 保護出来るエリア数は、1ユーザー7個までです。
- 保護出来るブロック数は、1エリア15万ブロックまでです。15万ブロックを超える保護については、次章をご確認下さい。
- 他のユーザーのエリア保護を被せて保護することは出来ません。(そのエリアのOwner権限がある場合を除く)
- 他のユーザーのエリア保護設定を変更することは出来ません。(そのエリアのOwner権限がある場合を除く)
- エリア保護内は、チェストアクセスが特殊なため、チェスト保護を解除した状態、又はcmodifyで追加した状態でも他のユーザーがアクセスすることは出来ません。この状態を解除するためにはフォーラムにて申請をする必要があります。
- フォーラムにてクリーパーによるブロック破壊無効申請を行う事ができます。
- モデレータはエリア保護を強制的に解除出来る権限を持っています。
大規模エリア保護
15万ブロック以上のエリア保護をしたい場合、フォーラムにて申請する必要があります。ここでは、保護申請までの準備と、フォーラムでの保護申請方法について説明します。
①まず、自分の建築物を覆うように対角線上にガラスブロックを配置します。
②次にガラスブロックの上に看板を置き(看板の保護は解除しないでください)1行目に「eriahogo」2行目に「sinsei」を記入し、3行目に「MinecraftID」自分のMinecraftIDを記入してください。4行目には「1」と記入してください。
③2つ目のガラスブロックに設置する看板について、1行目から3行目までは②と同じことを記入し、4行目だけ「2」と記入してください。
④エリア保護申請のフォーラムに行き、そこのエリア保護申請方法のトピックを読み、テンプレート通りの書き込みをしてフォーラムにトピックを投稿してください。テンプレート通りの書き込みでない場合、エリア保護を行いません。
⑤保護が完了したら管理者側でガラスブロックと看板を撤去します。完了するまで自分で撤去を行わないでください。
注意事項
- あまりに非常識な範囲指定な場合保護をしない場合があります。(大規模建築を除く)
- 建築物を建てていない場合でも、エリア保護を申請できます。
- 申請後のメンバー追加や保護エリア削除の申請はわかりやすい書き込みを心がけましょう。
- 一部例外を除き、基本的に保護申請可能なのはメインワールドのみとなります。
額縁の保護
額縁は、設置した時点で保護されます。額縁の保護を解除、または再度保護するためのコマンドは以下の通りです。
コマンド | 説明 |
/gl remove | 額縁の保護を解除します。 Unprotect the picture frame. |
/gl private | 額縁を保護します。 Protect the picture frame. |
よくある質問
こちらのページをご確認下さい。